ご祭神・天照大御神

別名 日神 三貴子の第一神伊弉諾(いざなぎ)から
高天の原の統治を委託された神々の最高神であり、太陽の神。

鎮座地

名古屋市中川区山王3丁目12ー4(名鉄山王駅前 徒歩2分)

由緒

創建は明らかではないが『尾張史』に”神明社”、”ザグジノ社”、二社共に 露橋村に有り、と旧露橋町全域の氏神として信仰厚く
明治5年 7月 村社に列格。

例祭日 10月第1日曜日

露橋学区のVIPをゲストに 盛大に斎行されます。また 子供会の獅子たちが 元気に町内を練り歩きます。
先輩の後に続いて 楽しそうに歩く子供たち 微笑ましい光景です。

社殿 本殿:神明造 0.25坪 社務所:17.50坪 境内坪数:328坪

伊勢神宮とその周辺 御厨の地、伊勢信仰の盛んな地、及び明治維新以降は全国的に建設された本殿形式。
切妻造り 平入りで 屋根は反りが無く、直線的に構成。棟持柱、千木、鰹木を持ち 白木である。

氏子数 約2000戸

氏子総代の人達は皆 熱心な人ばかりで嬉しく思います。
来賓の方々の崇敬も厚いです。暑くても 寒くても 正装で参列してくださいます。

末社: 西宮社(いぼの神様)
迦具土社かぐつちしゃ素戔嗚社すさのおしゃ

祭神は海から出現した恵比寿三郎殿と称され、海を司る神。